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【ラズパイ】番外: vimをインストールしました

デフォルトでインストールされているviの使い勝手が悪かったのでvimをインストールしました。
ついでにカラースキームの変更もしたのでメモしておきます。

目次

vimのインストール

まずはvimを普通にインストールします。

$ sudo apt install -y vim

vimの基本設定をする

普段使用するユーザーでログインしてユーザーのルートに設定ファイルを作成します。

$ vi ~/.vimrc

ファイルの中身がこちら(下記以外にも設定項目がありますので、調べて気に入ったものを採用してください。)

set encoding=utf-8    " 文字コードをutf-8に設定
scriptencoding utf-8
nnoremap <ESC><ESC> :nohlsearch<CR><ESC>    " Escの2回押しでハイライト消去
set ambiwidth=double    " 特殊文字の文字化けを修正する
set fileformats=unix,dos,mac    " 他OSで作成されたファイルに対応
set number    " 行番号を表示
set backspace=indent,eol,start    " バックスペースキーの有効化
set autoindent    " 前の行のインデントを継続させる
set smartindent    " 自動的にインデントを行う
set shiftwidth=4    " インデントする際のスペースの数
set expandtab    " タブを空白に変換
set hlsearch    " ハイライトを有効にする
set incsearch    " 検索中に自動的にハイライトする
set ignorecase    " 小文字で検索する際に、検索結果に大文字を含める
set smartcase    " 検索文字列に、大文字と小文字が混在している場合に、区別して検索する。
set wrapscan    " 検索が末尾まで終わると先頭に戻る
set cursorline    " 現在の行に下線を表示する
set showmatch    " ()を強調させる
set iminsert=0    " 自動的にIMEをオフにする
set imsearch=-1
set wildmenu    " コマンドの補完を有効化
set history=1000    " コマンドの履歴を1000件保存

if &term =~ "xterm"  " ペースト時のインデントを防止
  let &t_SI .= "\e[?2004h"
  let &t_EI .= "\e[?2004l"
  let &pastetoggle = "\e[201~"

  function XTermPasteBegin(ret)
    set paste
    return a:ret
  endfunction

  inoremap <special> <expr> <Esc>[200~ XTermPasteBegin("")
endif

カラースキームを変更する

カラースキームの変更方法は、一時的なものと恒久的なものの2種類あります。まずは一時的な変更方法を紹介します。

一時的なカラースキーム変更

vimには簡単にカラースキームを変更できるコマンドがあります。vimの操作画面で

:colorscheme

と打ち込んだあとに、スペースキーとTabキーを押します。すると利用できるカラースキーム一覧が表示されるので、矢印キーで選択してEnterで採用します。ただし、この方法は現在のvim操作画面にしか通用しません。

恒久的にカラースキームを変更する

恒久的にカラースキームを反映させるには、やはり.vimrcに記述します。

先程作成した.vimrcに下記を追記します。

syntax enable
colorscheme [カラースキーム名]

今回はデフォルトではインストールされていないカラースキームのtenderというのを試してみます。

まずはgitからカラースキームをクローンします。

$ mkdir ~/temp
$ git clone https://github.com/jacoborus/tender.vim.git ~/temp/tender

gitコマンドが使えない場合はaptでgitコマンドをインストールします。

$ sudo apt install -y git

次にvimのカラースキームが保存されているディレクトリにtenderを移動させます。(コピーでも可)
※コピー先のディレクトリはvimのバージョンによって変わるかもしれません。

$ sudo cp ~/temp/tender/colors/tender.vim /usr/share/vim/vim82/colors/

最後に、.vimrcにカラースキームの設定を書き込みます。

syntax enable
colorscheme tender

vimでなにか開いてみて、カラースキームが反映されていれば成功〜!

一時的な方法で確認して、気に入ったら恒久的に変更するのがいいと思います。あと、一時的に反映させる際もvimのcolorsディレクトリにスキームファイルを入れるのを忘れないでください。(これやってなくて「why??」ってなりました…)

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